こんにちは。
クリーニングショップくりはらです。
久しぶりのブログ投稿になってしまいました(汗)
今日は、カバンの内側の袋の修理の事例をご紹介します。
クリーニングショップくりはらです。
久しぶりのブログ投稿になってしまいました(汗)
今日は、カバンの内側の袋の修理の事例をご紹介します。
こちらは、破れているのではなく、縫い目が滑脱している状態といいます。
なぜ、こうなってしまうのか?
理由として挙げられるのが、ロック(縁かがり縫いをしていないということと縫い代が少ないからです。
本来はこの工程を省いてはならないのですが、残念ながら省かれてしまっています。
だから、写真のような状態になってしまうのですが…
安物だろうと思われるかもしれませんが、こちらのお品物は、誰もが知っているブランドものです。
見えないところだからといって省かず、しっかり縫製してもらいたいものです。
ボロボロした部分を内側に折り込んで、表から縫いました。
縫い目は出ますが、滑脱することはないと思います。
これでまた使用可能となりました。
このような事例は多いと思いますので、同様の事例でお困りの際はご相談ください。
縫い目は出ますが、滑脱することはないと思います。
これでまた使用可能となりました。
このような事例は多いと思いますので、同様の事例でお困りの際はご相談ください。