鞄のしみ抜き事例


 こんにちは。

 クリーニングショップくりはらです。

 少し秋めいてきたでしょうか。

 今日は鞄のしみ抜きの事例をご紹介します。
革付き布製バッグの布の白地の部分のしみを落として欲しいというご依頼でした。

このシミは、いわゆる酸化変色したシミで、クリーニングだけでは落ちません。

漂白というしみ抜き技術が必要です。
黒地の部分に薬品が染み込まないようにして、しみ抜きしました。

はい、キレイになりました。

 白地の部分ほぼ全てにこのシミがついていたので、1ヶ所、1ヶ所の作業となり大変でしたが、全て取り切りました。

 このように、鞄でもしみ抜きできるケースもありますので、お困りの際にはご相談ください。